そんなに変ですかあ？

先日、Ｋ出版社のＳさんから久しぶりにお電話をいただきました。
以前、雑誌に掲載していただいてから親しくお付き合い
させて頂いている方です。（私、こういうパターンがすごく
多いんです。誰とでもすぐ仲良くなっちゃう！）

Ｓ出版社の方をご紹介してくださるとのこと。
それってあり？
いいの？
そんな、ライバル会社の人紹介してくださるなんて！

すると、
「良いの、良いの。だってうちは今のところディケムに
合った通販もしてないし。それよりディケムを雑誌に
取り上げてもらったほうが嬉しい！」




なんてありがたいんでしょう。
以前にも、別の通販雑誌の方にディケムの商品を
送っていただいたり、ホント感謝しています。

私が、のんびりしているもんだから、
「このままディケムを世の中から埋もれさせたくないの！！
もう、本当にのんびりした社長さんね！」
なんて言ってはっぱかけられちゃうんです。

おまけに、忙しいのに一緒にＳ出版社まで行ってくださって
もう、頭上がらないですね。

Ｓ出版社の担当女性2人を前に、
まるでディケムの営業マンのようにスラスラ
商品の説明を始める彼女。

あーうちに来てくれないかなあ。
こんな営業マンがいたら商品もっと売れるのに。
でも、彼女すごく偉い人なんですよ。
そのうち取締役になるんじゃないかって
密かに期待してるんですけど。
もう、私が何も説明しなくてもいいくらいに完璧に
アピール。

私がバクハン石に魅せられて、化粧品を製造するに
至った経緯まで、私がすっかり忘れてしまっていること
までも説明してくださって。

横で、
「あーそんなことあったね。懐かしいなあ。」
なんて、のんきに聞いていました。

でもね、
「ホント面白いでしょう？この社長。」
って言うのも連発されてましたね。

何が面白いの？
私は、普通の人のつもりだけど？
何が変なのよー！
（つづく）