2006年 08月 28日
泡立てネットを作ってみよう(2) |
シルクはぺったりして、なかなかうまく泡が立ちません。
やっぱり、オーガンジーかな。
さて、オーガンジーを使って泡立てネットを造るにはどうしたらいいだろう?
と考えているときに、知り合いのH君の実家がリボン問屋さんであることが判明。
是非にとお願いしてお母様に泡立てネットの制作をお願いしてみました。
私が作った?ただの四角い生地を前にして笑いをこらえているのが
よくわかりましたが、何枚か作っていただくことに。
「やはり生地はオーガンジーです!!そして形はソープを包み込むような形で、
なおかつ泡を造りやすい形。そう、御花の様な形がいいですね。」
と勝手なことを言ったにもかかわらず、1週間後ダンボールに20個も試作を送って
くださいました。
「うわーステキ!これはいいんじゃないの?」
またまた、人に恵まれたと実感しました。
早速使ってみると、とてもいい使い心地。
でも、もっと濃厚な泡が造りたい。
これは生地の組み合わせなんだ。
そう、ただオーガンジーでありさえすれば良いってもんでもないじゃないの?
そこでまた生地のサンプルを取り寄せて、いろいろな組み合わせで作ってみます。
その結果、二重折のオーガンジーと一重のオーガンジーの組み合わせが
一番濃厚な泡が造れます。周りはまたしてもあきれ顔。
「そんなに違いはないんじゃないの?」
「ちがーう!!ぜんぜん違うの泡の質が!!」
母上にも力説すると快くまた試作を作って送ってくれました。
こんな私にとことん付き合ってくださってホント感謝しています。
「うーんこれこれ。この泡よ。私が望んでいた泡が簡単につくれる。
洗い流すときにもっちりと肌に吸い付いてなかなかいい感じ!!
こんな高級な泡立てネットは何処にもあるまい!!」
やっと決まりです。
はあーここまで来るのに半年かかってしまいました。
やっぱり、オーガンジーかな。
さて、オーガンジーを使って泡立てネットを造るにはどうしたらいいだろう?
と考えているときに、知り合いのH君の実家がリボン問屋さんであることが判明。
是非にとお願いしてお母様に泡立てネットの制作をお願いしてみました。
私が作った?ただの四角い生地を前にして笑いをこらえているのが
よくわかりましたが、何枚か作っていただくことに。
「やはり生地はオーガンジーです!!そして形はソープを包み込むような形で、
なおかつ泡を造りやすい形。そう、御花の様な形がいいですね。」
と勝手なことを言ったにもかかわらず、1週間後ダンボールに20個も試作を送って
くださいました。
「うわーステキ!これはいいんじゃないの?」
またまた、人に恵まれたと実感しました。
早速使ってみると、とてもいい使い心地。
でも、もっと濃厚な泡が造りたい。
これは生地の組み合わせなんだ。
そう、ただオーガンジーでありさえすれば良いってもんでもないじゃないの?
そこでまた生地のサンプルを取り寄せて、いろいろな組み合わせで作ってみます。
その結果、二重折のオーガンジーと一重のオーガンジーの組み合わせが
一番濃厚な泡が造れます。周りはまたしてもあきれ顔。
「そんなに違いはないんじゃないの?」
「ちがーう!!ぜんぜん違うの泡の質が!!」
母上にも力説すると快くまた試作を作って送ってくれました。
こんな私にとことん付き合ってくださってホント感謝しています。
「うーんこれこれ。この泡よ。私が望んでいた泡が簡単につくれる。
洗い流すときにもっちりと肌に吸い付いてなかなかいい感じ!!
こんな高級な泡立てネットは何処にもあるまい!!」
やっと決まりです。
はあーここまで来るのに半年かかってしまいました。
by alpha-house
| 2006-08-28 10:31
| 開発秘話